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最近では職場や家でもパソコンが普及して、肩こりの人は増える一方です。また猫背など、姿勢が悪いと慢性的な肩こりに悩まされる事もあり、中には内臓の病気や歯が原因で起こる事もあるので注意が必要です。
例えば肺や心臓、胃腸、肝臓、目や鼻、また歯が痛くても肩がこる場合があります。 治療していても続く頑固な肩こりの場合は一度専門医の診察を受けた方がよろしいでしょう。
肩井(けんせい)は、肩がこると自然に手がいくつぼです。大体の場所を反対側の手の指で探っていき、押すとコリや痛みの強い所を真下に5秒位ゆっくり押していきます。
天柱(てんちゅう)や風池(ふうち)も同側の親指でゆっくりと押していきます。
手の三里(てのさんり)や曲池(きょくち)、四瀆(しとく)も反対側の親指で、ゆっくりと5秒ほど気持ち良い位の強さで押して下さい。
これらの場所にお灸をしても肩こりが楽になります。普通のもぐさをすえても良いのですが、簡単にすえるには千年灸などを一か所につき1~2個すえると良いでしょう。裏紙をはがして火をつけたら、ツボに乗せるだけでお灸が出来るので、非常に便利です。
またお灸をすえる時はなるべくお風呂に入る時間から離してすえて下さい。お風呂の前後すぐは皮膚が柔らかくなっています。すえた箇所が水ぶくれになる事がありますので注意して下さい。
もしすえた跡が水ぶくれになったら、水ぶくれを破かないように注意して、バンドエイド等で患部をカバーして下さい。通常3~7日間位で治ります。
人それぞれ体格が違うように、つぼの位置には個人差があります。
人体図などで示してあるつぼの位置はあくまでも目安であり、おおよその場所を示したものと考えて下さい。実際臨床の現場ではこの基本になる場所の近くにある「生きたつぼ」を探して治療します。
生きたつぼには以下のような特徴があります。
1.周りの皮膚に比べて、カサついたり、ザラついたりして滑らかさがない。
2.皮膚の色がそこだけ白っぽかったり、赤かったり、または逆に黒っぽかったりしています。
3.他の場所に比べて、そこだけ冷えていたり、ほてっていたりする。
4.押してみると痛かったり、小さな硬いしこりがあったり、逆にそこだけ凹んでいたりする。
これらは生きたつぼの反応の一部です。鍼灸の臨床家はこのようにして生きたつぼを探して治療に使っているのです。
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